ユーザの意思とは無関係にバックグラウンドで、何かが動いてどこかと通信しようとすると、アラートを出してくれます。
例えば、この例。これは Adobe 社の Core Sync というプログラムですが、ユーザが気付かないうちに動作しています。
この Core Sync というのはけっこう負荷が大きいようです。
Applech2.com さんが下記のところでベンチマークも取って詳細に説明されています:
http://applech2.com/archives/39058299.html
この Core Sync は多くの中の一つの例です。
特に MacBook においては、バッテリーの消費はとても気になる重要事項です。
NetBarrier のこの機能は、気付かないうちに情報を抜き取られることを阻止することはもちろん、そういうプログラムによる無駄なバッテリー消費を抑える効果も期待できます。
NetBarrier の詳細情報・ダウンロードはこちらへ:
http://tyomac.com/net_barrier_x9/
2016/10/19
- MK